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2014年1月8日水曜日

ランダムウオーク

ランダムウオークとは、この自然界に最も普遍的に存在する物理的な規則に従った運動です。すなわち、デタラメに動き回る運動です。

いま2次元で説明します。今いる場所から次の場所へと一定時間ごとに移動するとします。次に移動する場所は今の場所を基に、方向は360度どの方向かわからない、距離もある分布をするという移動の方法です。
この運動をモデル化して、移動方向は自分を中心に上下左右の4つ、移動距離は平均hであるとします。方向がでたらめであるとは、4方向に均等すなわち1/4とします。

ランダムウオークの特徴は、個別の運動からはとても推測できない規則が、多くの軌跡を調べることにより美しい法則が見えてくることです。
ランダムは、正規分布、ポアソン分布、ウィーナ過程、金融工学などにつながっています。

youtubeで hiroto namihira で検索すると、同様な内容に行きます。

2次式(高校)

2次式(高校)


高校での2次式の扱いについて、内容を視覚化したものです。
  2次式方程式の根の意味
  2次式の設定の仕方
  区間を与えて、その間での最大最小
等について説明します。

 
  
 

 
 
youtubeを開いて hiroto namihira で検索すれば同じようなテーマが並んでいます。
どうぞ、お試し下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

賭博師の賭け

賭博師の賭け

賭博師が賭けをします。1回の賭けは、確率pで賭博師が勝ち(1-p)で負けます。
1回の勝負ごとに掛金1が移動します。賭博師と相手はそれぞれ最初の手持ちをもっており、それがなくなると負けとなります。

1回の勝率pが0.5より大きいことが有利なことは当然です。また、手持ちの金Mが多い方が良いことも当然です。
賭博師の賭けとは、pとMが全体の勝負にどのように影響するかを詳しく述べるものです。

非常に味わいのある結論が導けます。あなたの考えが変わることでしょう。

 
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ブログへ飛ぶには、
http://namihirahiroto.blogspot.jp/